・起業を考えていて新しい名刺を印刷したい
・店舗にいかずに全てネットで名刺印刷したい
この記事は、そんな方におすすめのネット印刷業社まとめ記事です。
名刺のオーダーから印刷まで、全てネットで完結できる便利なサービスを紹介しましょう。
ネット印刷会社比較の早見表
早見表を用意しました。ざっくり参考になればとおもいます。
それでは詳しく紹介していきますね。
ネット印刷業社の紹介
フリーランスや起業を考えているのであれば、知名度を上げて行くためにも一番初めに名刺が必要になります。
しかし、自分で名刺をつくるには好みのデザインテンプレートの用意や、Adobeソフトなどを使ってデザインすることが必要で、ちゃんとした名刺を作るには意外とハードルが高いんです。
最近ではネット上で名刺を作るサービスもありとても便利です。用意されているデザイナーテンプレートをクリックのみで編集し、個人情報を記入事項するだけでかなりおしゃれな名刺が作れるんです。
そこで、今回はネット完結で名刺のプリントができるサービスwhoo・ラクスル・プリスタ・ビスタプリントの4社を紹介したいと思います。
値段や評判などを比較し、サービスの良し悪しを徹底的に解説していきたいと思います。
whoo(フー)
デザイン名刺と言えば「whoo」 。
「どんな場面でも自信を持って、自分らしさを表現しよう」 といったコンセプトで、東京千代田区に規模200人ほどの印刷拠点を持っている印刷のプロです。世界最先端の印刷技術を誇る素晴らしい会社です。
世界中のデザイナーが制作した豊富なデザインテンプレートのコンセプトは「シンプル」。デザインだけでなく、「紙の素材」から「サイズ」まで自分が欲しい名刺が見つけやすいです。
whooを使うデメリット
Whooのデメリットはちょっと値段が高いこと(普通サイズの名刺100枚5000円くらい)。ただし、他と比べることができないほど、デザインの質に長けているので、自分の気に入ったデザインが見つけられた方はかなり満足できると思います。
whooを使うメリット
とりあえず、デザイン名刺の数は半端なくあります。以下の記事でまとめもありますので参考にして下さい。
whooの口コミ評判と評価
ツイッターでwhooの評判をみてみました。
whooでの名刺プリントはクオリティーが高く、紙質も最高レベルですね。少し値段はしますが、満足できると思います。
ラクスル
テレビでもお馴染みの注目ベンチャー。ラクスルは値段がバラバラの下請け印刷業社を監査し総括することで、安定した低料金の印刷が一般的に提供できるようになったビジネスです。
印刷できる商品の種類(チラシや新聞折込など)で他サービスと勝負に出ています。
用意されているテンプレート関しては、デザイナー名刺と言うよりも、アニメ系や庶民的なものが多いイメージです。
ラクスル公式サイトへラクスルを使うデメリット
ラクスルには用意されたテンプレートが少ないので、デザインに凝った名刺を印刷するには自分のデザインを作る必要があります。自分がデザイナーではない場合はハードル高めです。
ラクスルを使うメリット
ラクスルは低料金の他に印刷できるものが多く「ちらし」「新聞折り込み」など、追加名刺と一緒に他の印刷物を一括してオーダーできるのが特徴的です。
ラクスルの口コミ評判と評価
ツイッターでラクスルの評判を確認してみましょう。
低額で印刷をしたいのであればラクスルがおすすめ。
ラクスル公式サイトへPrista(プリスタ)
激安で名刺が作れると有名なプリスタ。片面モノクロで100枚150円という破格な値段です。そして大阪市内で2時までの注文であれば当日に届けてもらえるという、かなり便利です。スピード印刷をしたいのならばぜひ検討して方しい!
プリスタ公式サイトへプリスタを使うデメリット
いろいろな専門的な印刷オプションがあるので印刷に迷う可能性あり。自分でデザインファイルを添付する必要があるので、テンプレートを自分で編集したり、それなりに自作できないと難しいかもしれません。
プリスタを使うメリット
フレキシブルなプリスタは即日プリントや業界一番の定額が魅力的です。
プリスタの口コミ評判と評価
プリスタでは大阪市内での即日プリントも可能です。比較的急ぎの場合はプリスタが良さそうですね。
プリスタ公式サイトへ名刺作成サービスの比較まとめ
クオリティーの高い「whoo」ではビジネスでも使えるおしゃれな名刺が作れるので、自分のブランド力を高めるために最適だと思います。「ラクスル」は比較的知名度があるので安心して利用できますね。「プリスタ」は低額でコスパ最高なので、もし自分でデザインする力があるか、テンプレートが用意できるのであれば、かなり使えます。「ビスタプリント」は海外でも有名で、とてもバランスよく他3社の良いとこどりしている感じです。