名刺にQRコードを載せる人が増えています。小さなスペースにWebサイトやSNS、ポートフォリオなど様々な情報を詰め込めるため、名刺の可能性を大きく広げてくれます。
この記事では、QRコード付き名刺のメリットと、実際の作り方を解説します。
QRコード付き名刺のメリット
情報量の問題を解決
名刺の面積は限られています。SNSアカウント、ポートフォリオサイト、会社HP、ブログ…全部載せたいけどスペースがない。QRコードなら1つのコードに複数のリンクをまとめたページへ誘導できます。
最新情報を常に伝えられる
紙の名刺は、一度印刷すると情報を更新できません。しかしQRコードのリンク先は自由に更新できます。転職しても、名刺のQRコードが指すプロフィールページを更新するだけで済みます。
デジタルとアナログの橋渡し
名刺を受け取った相手が、QRコードを読み取ってSNSをフォローしてくれる。紙の名刺がデジタルのつながりに変わる瞬間です。
QRコードの作り方
無料ツールで生成
QRコードは無料で簡単に作れます。以下のサービスが定番です。
- QRのススメ(qr.quel.jp):日本語対応で使いやすい
- QR Code Generator:デザインQRコードも作れる
- Canva:名刺デザインと一緒にQRコードも配置できる
リンク先は何にする?
QRコードのリンク先として人気のある選択肢をまとめました。
- linktree / lit.link:複数のSNSやサイトをまとめたリンク集ページ
- ポートフォリオサイト:クリエイターやデザイナー向け
- LinkedIn:ビジネスパーソン向け
- Instagram:ビジュアル系の仕事をしている方
- vCard:連絡先情報を直接スマートフォンに保存させる
名刺にQRコードを配置するコツ
サイズは15mm以上
小さすぎると読み取れないことがあります。一辺15mm以上を目安にしましょう。
配置は右下か裏面
表面の右下に配置するのが最もスタンダードです。表面のデザインを邪魔したくない場合は、裏面に大きく配置する方法もあります。
周囲に余白(クワイエットゾーン)を確保
QRコードの周囲には、最低でも2mm以上の余白が必要です。文字やデザインがQRコードに近すぎると、読み取りエラーの原因になります。
印刷前にテスト
印刷を発注する前に、画面上でQRコードが正しく読み取れるか必ずテストしましょう。特に、デザインQRコード(色やロゴ入り)は読み取り精度が下がることがあります。
おすすめの印刷サービス
ラクスルのテンプレートには、QRコード配置用のスペースが最初から用意されているデザインもあります。自分でQRコードを生成して画像として配置するだけで完成します。
デザインから依頼したい場合は、ココナラでQRコード対応の名刺デザインを依頼するのが手軽です。
まとめ
QRコード付き名刺は、限られた紙面で最大限の情報を伝えるための現代的な工夫です。作り方も難しくないので、次回の名刺リニューアル時にはぜひ取り入れてみてください。

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