海外有名人15人の意外な名刺紹介!スティーブ・ジョブス氏やアメリカ元大統領など

名刺デザイン

有名人の名刺って気になりません?

一体どのような名刺を使っているのか、有名だから名刺なんて必要ないのかもしれませんが、下積みを彼らも絶対しているはずですし、名刺を使っていた時期があるんです!

今回は入手困難な有名人15人の名刺を紹介しましょう!

海外で活躍する社長15人の名刺紹介まとめ

やはり注目したいのはここ10年で飛躍的に知名度が上がった人たちの名刺だ。彼らはITブームの先駆け人であり、人々をより良い世界へ導いた指導者。それではみていこう!

1.Facebookのマーク・ザッカーバーグ氏

マークはハーバード大学在学中にFacebookを作り、今では知らない人はいないほどのネットワークサイトを作った張本人だ。

彼は二つの名刺を常に持ち歩いていて、一つは正式な場所で使う名刺。もう一つはこちらのカジュアルな名刺。「I’m CEO, Bitch.」(俺が最高責任者だぞ、この野郎!的なニュアンス)はかなり権威を振るう独裁者のようなジョークが面白い。名刺を使っているらしい。

2.グーグルのラリー・ページ氏

1971年生まれのグーグルの共同創設者でCEO。エンジニアのラリー紙の名刺だ。

スタンフォード大学で博士号を取得するなどかなりの高学歴。グーグルらしいシンプルな名刺だ。

3.グーグルのエリック・シュミット氏

現在でもグーグルの持株会社であるアルファベット社の顧問を勤めているやり手。

ラリー氏の名刺よりも古いロゴが使われている名刺。

4.HPのメグ・ウィットマン氏

プリンストン大学卒業後ハーバード大学でMBAを取得。メグはディズニーやドリームワークス、eBay、HPの最高責任者として活躍していた超エリートだ。

現在はロサンゼルスでモバイル向けのモバイルビデオの会社で最高責任者として活躍している。コーポレートな名刺にさらっとサインをしたのだろうか。

5.アップルのスティーブ・ウォズニアック紙

アップル社のエンジニアは彼なしには語れない。1975年よりアップルIIの開発研究をこなしたが1985年にアップル社を退社。

彼の名刺はメタル製でピカピカだ。かなり我が道ギーグをゆくかっこいい名刺だ。

6.ツイッターのエヴァン・ウィリアムス氏

ツイッター社の最高責任者であるエヴァンの名刺だ。ネブラスカ州出身の彼は様々なスタートアップでエンジニア職をこなしていた。

チックなデザインでモダンな名刺。ロゴは旧ツイッターのロゴで懐かしい。

7.初めての飛行機を飛ばしたライト兄弟

時代をかなり遡ること1982年。自転車の修理事業をしていたライト兄弟が空飛ぶ飛行機を夢見ていた。

この時代に名刺はシンプルでエレガントだ。

8.DELLのマイケル・デル氏

DELLコンピューターで知られる大手コンピューターメーカー。マイケルはテキサス大学在学中にコンピューターを売りつける営業をし、1984年に会社を設立。その時代27歳にしてアメリカコーポレート500社で最年少の最高責任者だった。

ロゴと住所だけの名刺に手書きで名前を記入していたよう。

9.アップルのスティーブ・ジョブス氏

1955年サンフランシスコのジョブスを今や知らない人はいないだろう。上で紹介したスティーブ・ウォズニアックとアップルコンピューターを立ち上げた創立者。アニメ制作会社Pixarの創立者でもある。

このアップルのロゴもかなり懐かしい。

10.ヤフーのジェリー・ヤング氏

1968年アメリカ生まれの台湾人のジェリーはヤフーの創立者。

縦型の名刺が使われている。見た目も他と比べてかなりハッピーなイメージが使われている。

11.Mozillaのミシェル・ベーカー氏

Mozillaの最高責任者を勤めているミシェル氏。ファイアーフォクスのブラウザーなどでMozillaを知っている方も多いと思う。

恐竜のロゴと社名が同じ色でマッチされている。

12.eBayのジョン・ドナホ氏

ジョンは1960年生まれのeBayの元最高責任。ダートマス大学で経済学を会得。

左寄せでクラシックな名刺だ。

13.ワーナー・ブラザースのChuck Jones氏

ワーナーブラザースで大活躍したアーティスト兼アニメーターだ。

彼の名刺には彼がイラストをしたキャラクターが使われていて見る人を楽しませてくれる。

14.マイクロソフトのビル・ゲイツ氏

マイクロソフト社の創立者のビル。世界の大富豪の一人だ。

シンプルだが品のある名刺だ。

15.アメリカ元大統領のバラック・オバマ氏

ハワイ出身の初の黒人のアメリカ元大統領。

政治家の名刺を見るのも珍しいがエンブレムとなっているロゴがかっこいい。

まとめ

時代を跨ぐ有名人の名刺を15枚紹介しました。実績が評価されている大物たちが使っていたビジネス名刺は貫禄があるのは間違いない。

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