・リモートで面会で名刺交換するタイミングがない
・万が一名刺を切らしてしまった時の対処法がわからない
せっかく出会ったのに、名刺がないので後日「肩書」「連絡先」「名前」など、書き方がわからなくなることって多いと思います。
そんな時に、即座にできる対処法を紹介します。
名刺を持っていない場合の対処法
名刺がない場合は、連絡先を交換しましょう。
肩書きや細かいことはメッセージのやり取りで解決できることがあるので、そこまで悩まなくても大丈夫です。
では、やり方を3つ紹介しましょう。
電話番号を聞く
とりあえず電話番号だけは聞いておきましょう。貰った電話番号はもちろん書き留めておきましょう。
ソーシャルメディアのユーザー名を聞く
名刺がなくてもスマホがある場合は、思い切ってソーシャルメディアのユーザー名を聞いてみましょう。
今後の連絡時にも便利です。少し強引ですが名刺を持っていないことを理由にすればOKして貰えることが多いです。
名刺アプリでを使っているか聞いてみる
名刺アプリは出来るビジネスマンなら必ずスマホに入れておきましょう。
持ってない場合は一般的に使われている名刺管理アプリを紹介しています。はこちらを参考にして下さい。
アプリの機能で言えば、バーチャルの空間で自分の名刺を相手に送ったり、相手の名刺を受け取ったりできるんです。
紙の名刺がなくても安心できると思います。
失礼のない連絡先交換のタイミング
名刺の交換は出会いのはじめです。名刺がない場合でも連絡先を渡すタイミングは一番初めがベストです。
後々へ持ち越してしまうと時間の制限や話の流れから連絡先の交換がしにくい場合がありタイミングを掴むのは大変。礼儀としてもはじめの自己紹介と一緒に連絡先を交換するのが良いでしょう。
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